「父親がよく言っていたのが、『お金があるときに株を買うと損をする』ということ」by かんち

今こそ響く!フロッギー金言集/ 日興フロッギー編集部

かんち/専業投資家

「リアル投資家列伝・優待・高配当・成長株で資産5億円 」より)

父親がよく言っていたのが、「お金があるときに株を買うと損をする」ということ。うちの父親は建設業でした。建設業は景気の影響を受けやすいですよね。父にお金があるということは世の中の景気がいい、つまり株価は高いということです。そんなときに買えば損をしやすいし、逆に父の資金繰りがカツカツなときは景気が悪く株価も安い。そんなときに買うといいんだということを言っていました。

カエル先生の一言

株を買うタイミングには様々なスタイルがありますが、「なるほど」と思わされるかんちさんのお父様の教え。皆様も参考にしてみてはいかがでしょうか?