投資の精鋭100人が日々分析するレポートを無料で!

もっと知りたい!SMBC日興証券でできること/ 日興フロッギー編集部岡田 丈

日興フロッギーの記事を読んで学び、株を買うことに慣れてきたら、次のステップとしてオススメなのが投資の精鋭100人が作っている「リサーチレポート」です。実は口座があればすべて無料で読めちゃいます! そこで今回はSMBC日興証券のアナリストたちが手掛ける「リサーチレポート」をご紹介します。

SMBC日興証券リサーチレポートの強み

①業界トップレベルのアナリストレポートが読める
②注目している銘柄のレポートが出たらメールでお知らせ

①業界トップレベルのアナリストレポートが読める

SMBC日興証券では『日経ヴェリタス』などで上位にランクインするアナリストが多数揃っています。そんなトップレベルのアナリストのレポートを、口座をお持ちの方であればどなたでも読むことができます。

たとえば5年連続で「日経ヴェリタスランキング」REIT分野の1位を獲得している鳥井裕史アナリストは、上場する45社のJ-REITをカバーしています(2020年7月14日時点)。鳥井アナリストは、お客様向けに毎月「J-REITマンスリーメモ」というレポートを発行したり、具体的な物件の売買動向などの情報を発信しています。

アナリストのレポートの内容は中上級者向けとなっています。なので初めて読む方は、まず1枚目だけを読むことをオススメします。1枚目はレポートの要約になっていて、細かい部分がわからなくても、その銘柄にとってポジティブなのかネガティブな話かがざっくりとわかるようになっています

カエル先生の一言

アナリストレポートで必ずチェックしておきたいのが、「投資評価」と「目標株価」。SMBC日興証券では、投資評価を1~3の数字で示しています。1がアウトパフォーム(買い)、2が中立、3がアンダーパフォーム(売り)を表していて、同じ業種内におけるアナリストの投資評価がひと目でわかるようになっています。自分が持っている株についてのレポートがあったら、まずはこの2点をチェックしてみてはいかが?

リサーチレポートのサンプルはこちら

レポートを読む方法

ではさっそくレポートを確認してみましょう! オンライントレード(日興イージートレード)にログイン後、「投資情報」のタブから「リサーチレポート」をクリックしてください。

毎日発行しているものから、週次・月次で発行しているものまで多岐にわたります。分量や難易度もさまざまなので、まずは気になるレポートの1ページ目をいろいろと見てみることから始めてみましょう!

ちなみに先ほどご紹介した鳥井アナリストのレポートは、「企業レポート」と「業界レポート」の中から見ることができます。J-REITに注目している人はぜひチェックしてみてください!

②注目している銘柄のレポートが出たら自動でお知らせ

「注目している銘柄のレポートだけ見たい!」という方は、「マイレポート登録」が便利です。メールアドレスを登録して、銘柄コードを入力しておけば、自動で最新のレポートが出たときにお知らせを受け取ることができます。

1.「投資情報」のタブをクリックしたら、右側の「レポート」をクリック。

2.「マイレポート」のタブからレポート更新通知を「通知する」にチェックを入れて、登録するEメールアドレスを選択してください。

3.最後に「銘柄コード」と「レポート」を登録して、一番下の「内容確認」ボタンを押せばOK! 四季報もここで登録できるので、最新の四季報を銘柄を絞ってチェックすることが可能です。

日興フロッギーで銘柄を買ったあとは「マイレポート」に登録して、最新のアナリストレポートをチェックできるようにしておきましょう!