アース製薬75万円。100円つみたてしていたら

あの日、あの時から、100円毎日つみたてしていたら/ 日興フロッギー編集部チチチ

虫ケア用品や入浴剤などを製造・販売するアース製薬。同社が上場した2005年11月30日から、毎日100円ずつつみたて投資をしていたら、いまの評価額は75万円になっています(2021年10月29日始値ベース)。

最高で85万円

『バスロマン』や『ごきぶりホイホイ』など、私たちの生活を快適にしてくれるグッズを数多く市場に送り出している「 アース製薬 」。

1892年創業の老舗企業ですが、上場したのは実は2005年になってからでした。そのアース製薬を東証二部に上場した2005年11月30日から、毎日100円つみたてていたら、最高で85万円に達していました。

つみたて評価額は最高で237%に!

また、つみたて額に対する評価額の倍率をみると、最高で237%に達していました。

上場来高値をつけた2020年は、特に巣ごもり需要への期待から株価が大きく上昇しました。家にいる時間が増えたことで、手軽にリラックスできる入浴剤のニーズが高まり、同社の『バスロマン』などが売上を伸ばしました。

アース製薬は「世界」企業へ

1964年より社名を「アース製薬」に変更した同社ですが、そこには外国製品に負けない国産品を「世界」に広めるという思いが込められているそうです

そんな社名に込めた世界進出が、実はここ数年でようやく実を結びつつあります。海外売上高の推移をみると、新型コロナウイルス流行の影響で東南アジアを中心に経済活動が低迷したにもかかわらず、2021年も右肩上がりになっています。

誰もが知る企業でも、海外の伸びしろに着目

アース製薬のように、国内では誰もが知る商品を扱う企業でも、まだ海外への進出余地を残しているところは多くあります。withコロナの時代においても、着実に海外売上高を拡大させている企業は、つみたて投資の候補になるかもしれません。

定期定額でつみたて投資してみる(日興イージートレード)

本記事は、つみたて投資を解説するものであり、素材として取り上げた企業への投資を推奨するものではありません。