50代から始める、おまかせ資産運用THEO[テオ]

THEOで学べるロボアドのすべて/ THEO[テオ]by お金のデザイン

5つの質問に答えるだけであなたにピッタリの運用ができる、AI搭載ロボアドバイザーによるおまかせ資産運用サービス「THEO[テオ]」。始める年齢によってどのように運用の中身が変わるか、具体例を見ながらチェックしてみましょう! 今回は50代編です。

安心して「定年退職」を迎えるために

50代となると、老後の生活やもらえる退職金などを把握しておきたいところ。特に、自分が65歳以降に「いくらもらえて」「いくらかかるか」を把握しているかどうかが、定年退職時の安心感を大きく左右します。

年金だけじゃ足りないケースもある

たとえば、同い年の夫婦の例を考えます。働いている間の平均年収が400万円で、妻が専業主婦だった場合、年金でもらえる金額は、65歳から100歳までの期間の合計で約8610万円です。一方で、平均的な生活を送った場合の生活費は、35年間で1億710万円と試算されます(年金額は公的年金シミュレーター、生活費は総務省統計局「家計調査報告書(家計収支編)2021年(令和3年)」より試算)。

つまり、このケースでは約2000万円の資金不足が発生し、その分を65歳までの貯蓄から取り崩すことになります。もちろん年収がこれよりも高かったり、生活費を抑えたりすれば、取り崩す必要がなくなる可能性もありますが、少しでも余裕のある状態で過ごしたいと思う方は多いのではないでしょうか。

不足分をどこまで準備できるか

老後に海外旅行をしたり余裕のある生活を送りたいのであれば、いまから少しでも余裕資産を増やしておきたいところです。

「余裕資産を」と言われても、いまから投資の勉強を始める時間がないし、まとまったお金もないーーという方にとって力強い味方となるのが、おまかせ資産運用サービスTHEO[テオ]です。

THEOってどんなサービス?

おまかせ資産運用サービスTHEOは、あらかじめ簡単な質問に答えると、お客さま一人ひとりに合った資産運用方針に沿って、資産運用をすべておまかせできるサービスです。金融商品を選ぶ必要も、相場を気にして売買する必要もありません。

55歳の投資シミュレーション

たとえばシミュレーション画面で、現在の年収や金融資産を以下のように設定したとします。毎月3万円ずつおまかせ運用すると、このようなシミュレーションが示されます。
(シミュレーション結果例:2023年1月24日時点)

年齢:55歳
年収:600万円
金融資産:500万円
THEOへの初回投資額:50万円
毎月の投資額:3万円

THEO無料診断の結果より。このシミュレーション結果は一例です。詳しくはページ最下部の「ご留意事項」をご覧ください。

50代はやや保守的なポートフォリオに

その際のポートフォリオは、グロース40%、インカム46%、インフレヘッジ14%となります。

※上記はポートフォリオの一例です。

THEOでは、お客様の目的に合わせた資産運用を行うため、性質の異なる3つの機能ポートフォリオを組み合わせてポートフォリオを構築しています。3つの機能ポートフォリオとは、長期的に高いリターンを狙う「グロース」、相対的に安定的かつ着実にリターンを狙う「インカム」、株式との相関を避けてリスクの軽減を狙う「インフレヘッジ」の3つです。プロファイリングによる質問(ポートフォリオ診断)を元にお客様の目的を診断し、それを元に機能ポートフォリオの割合を決定します。

55歳は定年退職間近ということもあり、やや保守的なポートフォリオとなりました。もし他にも運用資産をお持ちなら、そちらも見直してみてはいかがでしょうか。

あなたの20年後の資産はどうなる?

定年退職を間近に控えた50代。少しでも安心して退職するために、THEOによる資産形成を始めてみてもよいかもしれません。

まずはあなたの20年後の資産予想をシミュレーションでチェックしてみましょう!

ご留意事項
※シミュレーションに関する注意事項
本シミュレーションは、将来の運用成果を示唆あるいは保証したり、実用的な運用成果を示すものではありません。

本シミュレーションでは、実際の運用で課されることとなる税金等は勘案されていません。また、運用資産が少額の場合には、投資対象となるETFの銘柄や組入れ数が制約されるため、そのパフォーマンスは本シミュレーションと乖離することが想定されます。

本シミュレーション(期待される運用資産額)は、お客様が入力された情報をもとに、株式会社お金のデザイン(以下、「お金のデザイン」という。)が提供する投資一任運用サービスであるTHEOで「おまかせ運用」を行ったと仮定して計算したパフォーマンスのシミュレーションです。THEOの運用は、お金のデザインが、あらかじめ定めた運用方針に則り、外国の上場投信(ETF)の組み合わせにより行います。本シミュレーションは、過去のETF(ETFが存在しない期間については最適と考えられる指数)のデータを使用して、THEOの過去のパフォーマンスをシミュレーションし、そのデータをベースに将来のパフォーマンス(期待リターン)を計算したものです。 期待リターンの上限値・下限値(網掛け部分の最高値・最低値)は、95.45%の確率(2標準偏差)でお客様が選択した期間のリターンが収まる範囲を示しています。本シミュレーションは、 ニューヨーク市場引値ベース、配当金再投資の前提で計算されております。また、月次のリバランスにおいて目標ウエイトとの乖離がないことを前提に計算されています。
運用報酬手数料は控除して計算しております。税金やその他手数料は勘案されておりません。
定期預金については、0.01%の年利率が継続したと仮定し、1か月複利、税金控除前で計算した概算値です。
※投資一任運用サービスTHEOに係る手数料等及びリスクについて
投資一任運用サービスTHEO(以下「THEO」)は、当社との投資一任契約により提供されます。お客さまには、当社の提携金融機関にお客さま名義の証券口座を開設いただきます。
投資一任契約に関する投資一任運用報酬は、運用資産の円貨換算時価残高に対して最大1.10%(税込・年率)を乗じた金額となります。組入ETFの売買手数料及び取引所手数料並びに為替手数料等の費用は、当社が負担いたします。
なお、THEOのご利用口座としてご利用になる証券口座の管理手数料については、各社へお問い合わせください。
THEOでは、主に外国籍の上場投資信託(ETF)を組み入れます。組入ETFの価格変動リスク及び信用リスクのほか、為替リスク、取扱金融機関に係るリスク等があります。組入ETFの市場価格の下落、為替変動等により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。したがって、投資元本が保証されているものではありません。
ご契約にあたっては、契約締結前交付書面や契約約款等を十分にお読みください。
株式会社お金のデザイン:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会