日本で社会問題となっている「空き家の増加」。総務省によると、2018年までの20年で、空き家の総数は約1.5倍に増加しました。この問題に、新たなビジネスチャンスを見出す企業が出てきています。オリエントコーポレーションは25の地域金融機関および空き家活用株式会社と提携し、空き家を対象とするローンの取り扱いをスタート。インバウンド回復による民泊需要などが見込まれます。そこで今回は、空き家問題に取り組む企業をご紹介します。
空き家問題に取り組む企業: オリエントコーポレーション 、 三井住友トラスト・ホールディングス 、 LIFULL 、 綜合警備保障 、 ファーストロジック