ロボアドバイザーTHEO［テオ］でNISAを活用する方法

5つの質問に答えるだけであなたにピッタリの運用ができる、ロボアドバイザーによるおまかせ資産運用サービス「THEO［テオ］」。2025年3月より、NISA口座で購入したTHEO グロース・AIファンド（以下、THEO投信）分も考慮してTHEOが自動でリバランスしてくれる機能が追加となりました。そこで今回は、この「NISA調整機能」について詳しく解説します。

「NISA調整機能を利用する」（THEOをすでにご利用中のお客さま）
「THEOを申し込む」（THEOをこれから利用されるお客さま）
「THEOグロース・AIファンドを詳しく見る」（THEO投信をご検討のお客さま）

NISA調整機能とは

THEOの「NISA調整機能」は、＜THEOの運用残高＞＜NISA口座で購入したTHEO投信の残高＞※この2つの運用残高を合算して、THEO側で全体のポートフォリオ（資産配分）を自動調整する機能です。

この機能には３つのポイントがあります

①NISAの非課税メリットを活用できる

2024年から始まった現行のNISA（少額投資非課税制度）。年間投資枠が広がったり、保有期間が無期限化されるなど、それまでのNISAより利便性が大幅にアップしました。中長期的な資産形成をする上では、欠かせない制度の1つと言えます。

そんな便利なNISA枠を使ってTHEO投信が買えるようになりました。つまり、値上がりして利益が出る部分に関しては、非課税のメリットを享受できます。今回の「NISA調整機能」によって、THEOとTHEO投信を持っている人にとっては、効率的に資産を増やすことができるようになります。

②THEOとTHEO投信をあわせて資産管理できる

同じTHEOシリーズとなるので、THEOのアプリ内でもまとめて見ることができ、資産の管理も楽になります。「THEOは未来の自分のために残したい資産」と考える人にとっては、合算してみることができるため、便利な機能の1つと言えそうですね。

③常に自動で、最適な資産配分に調整してくれる

THEOとTHEO投信を連携すると、合算して資産全体が最適なバランスになるようTHEOのポートフォリオが自動調整されます。また、従来のTHEOと同様に年齢とともに変化するリスクやインフレに対応できるようポートフォリオの自動調整を行います。ご自身で行うには難しく、手間のかかるリスクレベルの調整や資産配分のコントロールをすべておまかせできます。

さぁ、THEOの「NISA調整機能」を活用しよう！

THEOをまだ持っていないという方も、持っているけどNISAの活用に悩んでいる方も、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか。AIやNISAをフル活用して、効率的な資産形成をはじめましょう！

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