みんなが記事から買っている人気の記事を、ランキング形式でお届けする本連載。今回は日興ストラテジーセレクションの15銘柄を様々な投資指標で斬る記事や、決算資料の読み方を解説する記事がランクイン! 早速見ていきましょう。
いろんな投資指標で見比べる記事が2位に!
2023年5月に買われた記事では、「【保存版】日興フロッギーで買えるETF」が再びトップに返り咲き。2位には日興ストラテジーセレクション採用銘柄をいろんな投資指標で順位付けした「15銘柄を比較! 配当利回り、PBR、増益率ランキング」が、第3位には「決算ってなに見ればいい? 初めての決算の読み解き方」がランクインしました。
注：集計期間は2023年5月1日～5月28日
2位の「15銘柄を比較! 配当利回り、PBR、増益率ランキング」では、日興ストラテジーに選定されている15銘柄を様々な投資指標でランキング化。配当利回りでTOPになったのは、インドの乗用車市場で圧倒的なシェアを誇る「 スズキ 」でした。低PBRのNo.1は日本最大の総合重機メーカーである「 三菱重工業 」、予想営業増益率で1位になった創立50周年で社名を変更した「 ニデック 」(旧日本電産)など、ランキング形式で紹介しています。
購入を検討中の候補銘柄が複数ある場合は、様々な投資指標で見比べて、ご自身で納得のいく投資判断につなげたいですね。
決算資料で見るべきポイントは3つ
第3位にランクインした記事では、重要だとわかっているものの腰が引けてしまいがちな決算資料の見方を解説しています。マンガ「第7話 決算書は企業の通信簿! 伸び盛りの優等生は?」に登場してくれた個人投資家のはっしゃんさんによれば、決算資料で最初に見るべきポイントは、まずは決算短信1枚目の3ヵ所だけで良いそうです。
②純資産と自己資本比率
③今期の業績予想
これら項目をどんなポイントに注意して見ていけば良いのかは、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。そのほかにも決算スライドやチャートの基本的な見方を解説する記事もあります。まだ読んでいない人は、ぜひ読んでくださいね。
「第1回 「決算スライド」にはビジネスのすべてが入っている」を読む
「チャートのキホン「変化」と「トレンド」」を読む
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