みんなが記事から買っている人気の記事を、ランキング形式でお届けする本連載。今回は大型洋上風力発電に関する銘柄や、6月末に株式分割した企業などを紹介する記事がランクイン! 早速見ていきましょう。
北九州の「ニュースの裏事情」を紹介する記事が2位に!
2023年6月に買われた記事では、「【保存版】日興フロッギーで買えるETF」が引き続きトップ。2位には北九州市を風力発電の産業集積地にする構想を紹介した「北九州の発展担う大型洋上風力発電」、3位には銘柄トレンドwatchの「買いやすさアップ！ 6月末で株式分割する企業」がランクインしました。
注：集計期間は2023年6月1日～6月25日
風力発電を支える企業たち
2位の「北九州の発展担う大型洋上風力発電」では、北九州市の「響灘(ひびきなだ)」沖における大型洋上風力発電所の起工式のニュースを取り上げています。単なる大型風力発電の設置ということ以上に、これを端緒に北九州市を風力発電の産業集積地にする構想を進めていることを解説しました。
この記事では、発電所を運営する「 九州電力 」や「 J-POWER 」「 西部ガスHD 」だけでなく、発電機を開発・生産する「 安川電機 」、風力発電の基礎構造物をつくる日鉄エンジニアリング( 日本製鉄 )、ケーブルを扱う古河電工産業電線( 古河電工 」)など様々な分野で活躍する企業を紹介しています。まだ読んでいないという方は、ぜひチェックしてみましょう!
投資単位引き下げに着目した記事も
第3位にランクインした「買いやすさアップ！ 6月末で株式分割する企業」では、株式マーケットでも話題になった1:25の株式分割を実施した「 NTT 」をはじめ、警備サービス大手の「 綜合警備保障 」、ソフトウエア開発の独立系大手「 富士ソフト 」、超精密研磨材で世界シェア首位の「 フジミインコーポレーテッド 」、フィギュア・プラモデルなどの企画・製造・販売を手がける「 壽屋 」を取り上げました。
投資単位の引き下げは、東京証券取引所が各上場会社に求めていることでもあります。1単元あたりの金額が下がれば、一度に多くの資金を用意しなくても、株を購入することができるようになります。少ない金額でも単元株が買えるようになれば、投資先の選択肢が増えるので、投資家にとってはありがたいことですよね。
ちなみに日興フロッギーでは100円単位で株が買えるので、まだ株式分割をしていないような値がさ株(株価水準が高い銘柄のこと)でも、いつでも手軽に買うことができます。さらにNISAでも金額指定で細かく買えちゃうので、投資の自由度が上がりますね。
日興フロッギーでNISAを活用する方法を確認する
「日興フロッギーはなぜ金額指定で株が買えるの?」を読む
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