みんなが記事から買っている人気の記事を、ランキング形式でお届けする本連載。今回は、アメリカ大統領選挙や業績が好調な銘柄に関する記事をご紹介します。
カタログギフトやQUOカードなどがもらえる優待記事が1位に!
2024年8月に買われた記事では、「優待新設＆拡充ラッシュ! 8月の優待8選」がトップ。2位はアメリカ大統領選挙について解説した「【政策比較】トランプ再選なら金融・石油関連に追い風か?」が、3位は「大荒れ相場も良好な決算を好感 「おもちゃ」関連株が上昇」がランクインしました。
注：集計期間は2024年8月1日～8月27日
トランプVSハリス 両者の支持率は拮抗
マーケットの「温度感」がわかる連載「カエル先生のマーケットハイライト」。「【政策比較】トランプ再選なら金融・石油関連に追い風か?」では、11月に予定されているアメリカ大統領選挙における候補者の政策や、2016年の選挙でトランプ氏が勝利した際に上昇した「 三菱UFJフィナンシャル・グループ 」や「 ENEOSホールディングス 」など関連株を紹介しました。
バイデン大統領が選挙戦から撤退後、民主党ではハリス氏が正式に指名されました。ハリス氏は基本的にはバイデン大統領の政策を継承する見込みですが、足元でトランプ氏とハリス氏の支持率は拮抗しており、今後の動きに注目が集まりそうです。
波乱相場のなかで株価が上昇した銘柄とは
QUICKの記者が、株式市場の値動きを見ながら旬のテーマと関連銘柄について解説する連載「直近の値動きから見るテーマ株」。８月の日本株市場は大荒れの展開となりましたが、好調に株価が推移した銘柄もありました。
「大荒れ相場も良好な決算を好感 「おもちゃ」関連株が上昇」では「 サンリオ 」や「 ハピネット 」、「レアメタルの有効利用を促進 「都市鉱山」関連株が上昇」ではリサイクル事業を手がける「 TREホールディングス 」や「 イボキン 」などを紹介しました。いずれも決算発表が好感されたことなどが上昇の背景にあり、外部環境に不透明感がくすぶる中では、業績面で安心感のある銘柄が注目されていることが伺えます。
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