みんなが記事から買っている人気の記事を、ランキング形式でお届けする本連載。今回は、配当株投資や市場拡大が続くEC市場に関する記事をご紹介します。
配当金銘柄を紹介した記事が1位に!
2月に買われた記事では、「総還元性向100％に、優待アリの銘柄も! 2月の配当金銘柄8選」がトップ。2位は専業投資家のペリカンさんに配当額上位の保有銘柄を教えてもらった「配当×優待のハイブリット投資で暮らす ペリカンさん後編」が、3位は「老朽化に対する危機感高まる 「水道」関連株が上昇」がランクインしました。
注：集計期間は2025年2月1日～2月24日
FIREを達成したペリカンさんの保有銘柄をチェック
2位にランクインした「配当×優待のハイブリット投資で暮らす ペリカンさん後編」では、2019年にFIREしたペリカンさんに、保有銘柄のなかから受け取っている配当額の多い上位10銘柄を教えていただきました。
ペリカンさんいわく、「2単元以上持っていると(値上がりした時に)半分を売ることができる。良い銘柄を買い増しするのはおすすめしたい」とのこと。
配当株への投資で資産を増やすなら、ある程度まとまった株数を持つこともポイントかもしれませんね。
ペリカンさんのように配当株投資に興味がある方は、5位と10位にランクインした「4.5％以上の割安な銘柄を! 推し配当株ベスト5 ペリカンさん中編」や「年間10万円の配当金ポートフォリオ ペリカンさん前編」も合わせてチェックしてみてくださいね。
三菱商事
任天堂
ソフトバンク
武田薬品工業
日本たばこ産業
ソーダニッカ
テイ・エステック
十六フィナンシャルグループ
MS＆ADインシュアランスグループHD
ペリカンさんが受け取っている配当額が1位の三井住友FGは、日興フロッギーでの取り扱いはありませんが、100株単位であれば支店、日興イージートレード、ご注文専用ダイヤルでお取引いただけます。
堅調な成長が続くEC市場に注目
株式市場の値動きを見ながら、旬のテーマをピックアップして関連銘柄を解説する連載「直近の値動きから見るテーマ株」。「需要一服乗り越え再拡大 「EC」関連株が上昇」では、大幅増益の決算発表で好感されたEC(電子商取引)関連株を取り上げました。
米調査会社eMarketerによると、足元で世界のEC市場の規模は堅調な成長が続いており、2025年は8％台の成長が見込まれるとのこと。2027年には8兆ドルに迫り、コロナ禍前の2019年の2.4倍に拡大する見通しです。
小売り業界の売上高全体に占めるEC比率も徐々に高まると見込まれており、EC関連企業の業績拡大はしばらく続きそうです。
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