みんなが記事から買っている人気の記事を、ランキング形式でお届けする本連載。今回は、米国の株価指数「NASDAQ100」やドラッグストア業界に関する記事をご紹介します。
キンカブで人気の銘柄を紹介した記事が1位に!
2025年1月に買われた記事では、「【番外編】保有株ランキング! 日興フロッギーの人気銘柄は?」がトップ。2位は配当が魅力的で、業績予想も好調な銘柄の情報を毎月お届けしている「12期連続増配に配当性向100%も! 1月の配当金銘柄6選」が、3位は「すごくて身近なNASDAQ100」がランクインしました。



注:集計期間は2025年1月1日~1月27日
長期投資の強い見方「NASDAQ100」に注目
3位にランクインした「すごくて身近なNASDAQ100」では、米国のNASDAQ(ナスダック)市場に上場する代表的な企業の株式で構成される株価指数「NASDAQ100」を解説しました。
NASDAQ100はアップルやアマゾン、ネットフリックスなど、私たちの生活にも身近な存在の企業がたくさん採用されていて、セクター別ではハイテク企業が約6割を占めています。
足元では、中国の新興企業であるDeepSeekが開発した低コストの生成AIが脅威になるとの懸念が拡大し、一時大幅に下落する場面もありました。ただ、直近5年の動きをS&P500と比較すると、2022年に下落局面を迎えながらも、最高値を更新し続けていることが分かります。
軟調な局面でも辛抱できる方には、NASDAQ100は長期投資の強い味方になる株式指数と言えるかもしれません。100円からコツコツ買える日興フロッギーを活用して、ご自身のポートフォリオに取り入れてみてはいかがでしょうか?
「すごくて身近なNASDAQ100」では、日興フロッギーで買えるNASDAQ100に連動するETFも紹介していますので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
猛威をふるう感染症や花粉が業績の追い風に
株式市場の値動きを見ながら、旬のテーマをピックアップして関連銘柄を解説する連載「直近の値動きから見るテーマ株」。「決算を好感 インフルで思惑も 「ドラッグストア」関連株が上昇」では、決算発表が好感されたドラッグストア関連株を取り上げました。
記録的な流行となっているインフルエンザのほか、リンゴ病(伝染性紅斑)やマイコプラズマ肺炎の患者数も過去10年で最多となるなど、足元では様々な感染症が猛威をふるっています。
また今年は早い時期から、例年よりも多い量の花粉が飛散するとの予測もあります。医薬品やマスク、日用品など幅広く取り扱い、利便性を高めているドラッグストアの業績には追い風となりそうです。
今後発表される決算や月次の売上高などにも、引き続き注目しておきたいですね。
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