みんな、どの記事から株買った? 2024年の人気記事ランキング

みんな、どの記事から株買った?人気記事ランキング/ 日興フロッギー編集部

これまで日興フロッギーに掲載された記事は3000本を突破! 今回は、その中から「2024年に最も買われた記事トップ10」をご紹介します。まだ読んでいない記事があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

ETFの保存版記事が1位に!

2024年に最も多くの人が参照して購入したのは、「【保存版】日興フロッギーで買えるETF」の記事でした。

ETFは「Exchange Traded Fund」の略称で、「上場投資信託」のこと。投資信託の一種でありながら、株式と同様に市場で取引することができ、世界中のさまざまな株式や債券、REIT、商品などに投資することが可能です。日興フロッギーでは169本のETFを100円単位で買うことができるので、ETF投資に興味がある方は、まずはこの記事を読んでみてください!


注:集計期間は2024年1月1日~11月25日

NISAの成長投資枠をフル活用するならキンカブ!

新しいNISA(少額投資非課税制度)がスタートして、まもなく1年。3位にランクインした「NISAの成長投資枠で「年間配当10万円」を目指す方法」では、キンカブをつかった成長投資枠の活用法をご紹介しました。

NISAの成長投資枠は年間240万円の非課税投資枠がありますが、「240万円の枠をムダなく活用するにはどうしたらいいのだろう」と悩んだ方も多いのでは?
日興フロッギーのキンカブなら金額指定で株式を購入することができるので、240万円の枠をピッタリ使うことが可能です。キンカブは、東証に上場する約3900銘柄を100円以上100円単位で買えるSMBC日興証券独自のサービス。さらに、単元未満でも保有株数に応じて配当金をもらうこともできます。
キンカブを使って、2025年もNISAをフル活用してみてはいかがでしょうか。

生成AIブームを牽引するエヌビディア関連に注目

6位にランクインした「生成AIブームで半導体企業に商機 「エヌビディア」関連株が上昇」では、米半導体大手のエヌビディアに関連する企業を紹介しました。

AI向けの半導体を手がけ、急成長を遂げているエヌビディア。2024年の1年間で株価は約3倍に上昇し、時価総額では11月5日にAppleを上回り、再び世界首位となりました。NYダウの構成銘柄にも採用されるなど、生成AIブームの牽引役として市場での存在感を一段と高めていて、関連企業にも注目が集まりました。

今後は、トランプ次期大統領の政権下で減税や規制緩和による景気の押し上げが期待され、景気敏感株や内需株が買われる可能性があります。その一方で、関税の引き上げや厳しい移民政策がインフレ圧力を高め、景気に悪影響を及ぼすとの見方もあります。

当面の間は、半導体関連企業も神経質な値動きが予想されますが、世界中でAI事業への投資が拡大するなかでは、折につけエヌビディアや関連銘柄が注目される展開が続きそうです。

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